メラニン色素による黒い歯茎をピンクにする方法
歯茎が全体的に黒ずんでいる場合、メラニン色素の沈着が原因です。メラニン色素はガムピーリングできれいにすることができます。
ティースアートでは痛みも少なく、面できれいにピーリングができるケミカルピーリングを採用しております。
ガムピーリングの施術手順
1.ピーリングを行う部分の消毒を行います。2.メラニン色素が沈着している部分に、ピーリング用の薬剤を塗ります。
3.メラニンの部分が白く変色したら、中和剤を塗ります。
4.当日はこのままお帰りいただきます。
5.1~2日で白くなった歯茎が一層自然に剥けて、ピンク色の歯茎が出てきます。
6.約1週間後に黒い部分が残っていれば再度ピーリグを行います。
以上です。施術中、痛みはほとんどありません。一週間ほどできれいなピンク色の歯茎がよみがえります。
ガムピーリング 約15分 上下各10,000円(税込 11,000円)
ガムピーリングの注意事項
・ガムピーリングはメラニン色素が原因の場合のみ有効です。差し歯や歯周病などが原因で黒くなっている場合は、ガムピーリングでは改善できません。
・ガムピーリングを行った当日は歯茎が白くなっています。当日はマスクなどの装着をお勧めします。
・ガムピーリングを行った翌日に薄皮が剥けてきます。刺激物は避けて、触らないようにしてください。
・一度メラニン色素を除去しても、半年~数年で再発する可能性があります。その場合は再度ガムピーリングを
お受けいただくことをお勧めいたします。