Q:ブライトホワイトは安全ですか? |
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A:ブライトホワイトは、アメリカ食品医薬品局(FDA)の承認を得ております。ニュージャージー医科歯科大学の臨床実験によりますと、歯科治療箇所を、痛めることなく歯のエナメル質を軟化させることがないことが確認されています。またブライトホワイトは通常のホワイトニングに使用する薬剤濃度35%の半分以下の15%を使用しているため、エナメル質が薄い日本人でも安全に白くすることができます。 |
Q:一度で白くなりますか? |
A:ブライトホワイトは1日約1時間でカラーガイド8~10段階白くできる画期的な方法です。この方法はNASAの元科学者により、1999年に実用化され、20以上の特許を取得しています。ブライトホワイトのシステムを模倣した多くの機械が発売されていますが、ホワイトニングに関連する特許のために、ブライトホワイトの効果以上のホワイトニングシステムは出ていません。 |
Q:一度で白くすると歯を傷めると聞いたのですが、本当ですか? |
A:本当です。通常の機械を使用して、濃度の高いホワイトニング剤を長時間作用させると、施術中にかなり痛みが出て、歯にダメージが残ってしまうことがあります。このため通常のホワイトニングシステムでは、一度で歯を白くすることができません。ブライトホワイトは特許取得のプラズマライトとそれに効果的に反応する低濃度のホワイトニング剤を使用することで、歯にダメージを与えることなく、一度で白くすることができます。 |
Q:ホームホワイトニングを併用しなければなりませんか?面倒なのですが。 |
A:ブライトホワイトは一回で白くすることができるため、ほとんどの場合ホームホワイトニングは必要ありません。ただし抗生物質による着色などの場合は、ホームホワイトニングを併用していただいた方がいい場合もあります。 |
Q:ブライトホワイトは他のホワイトニングと何が違うのですか? |
A:ブライトホワイトのマシーンはNASAの科学者であるDr.John Warnerが開発し、使用される専用のホワイトニングジェルは、ニューヨーク大学の研究員によって開発されました。このジェルはブライトホワイトのガスプラズマライトから出る特殊な波長に、効率よく反応する特許のフォトイニシエーター(光反応促進剤)が配合されています。これによって通常ホワイトニングに使用される薬剤の半分以下の15%という低い濃度でも、最大の効果を発揮することができるのです。15%という低濃度の薬剤に、他のホワイトニングライトを当てても、1日で白くすることはできません。ホワイトニングの効果は、使用している薬剤とそれを効率的に活性化させるマシーンで決まります。 |
Q:ホワイトニングで不自然な白さになりませんか? |
A:ブライトホワイトは通常のホワイトニングに使用する薬剤濃度35%の半分以下の15%を使用しているため、長時間のホワイトニングでも歯を痛めず、1日で白くしても透明感のある自然な白さにすることができます。また大きなクーリング機構を有し、ライトで発生する熱を冷却しながら送っているため、機械の熱温度も上昇せず、熱などによる不透明な白さにもなりません。 |
Q:ホワイトニング当日に気をつけることはありますか? |
A:ホワイトニング後はペリクルという歯の保護膜がとれているため、12~24時間は色素がつきやすい状態にあります。目には見えなくても、着色の下地になってしまう可能性がありますので、コーヒー、紅茶、コーラ、赤ワインなどのほか、白いシャツにシミができてしまうようなものは、出来る限り避けてください。特にブライトホワイトの場合は、他のホワイトニングよりも白くなるため、着色が目立ってしまいます。どうしてもこれらの食品を口にされる場合は、ホワイトニングペンなどの白さを保つメンテナンス製品をご使用ください。 |
Q:ホワイトニングの白さはどれくらい持続しますか? |
A:ブライトホワイトはニュージャージー大学の臨床研究でも、定期的な歯のクリーニングを受け、ホワイトニング効果のある歯磨き粉を使用して頂ければ効果が2~3年持続することが確認されています。これは低濃度のホワイトニング剤をプラズマライトで長時間作用させることで、歯の表面だけでなく、エナメル質の深い部分まで白くできるブライトホワイトならではの効果です。歯の表面の白さ(マスキング効果)は再石灰化によって早く色が戻ってきますが、エナメル質の深い部分は白さが持続します。 |
Q:痛みはありませんか? |
A:基本的に痛みはほとんどありません。ただ歯の状態によっては、施術中または施術後に若干のしみがある場合がありますが、通常24時間以内には収まります。ブライトホワイト前にホワイトニング専門のスタッフが歯の状態をチェックし、しみる可能性がある部分はガードをして行います。日頃からしみている部分があれば、スタッフまでお申し出ください。 |
Q:神経のない歯でも白くすることはできますか? |
A:ブライトホワイトは効果が高いため、神経のない歯でもある程度白くすることが可能です。しかし神経がある歯に比べますと、効果は弱くなります。 |
Q:差し歯など人工の歯でも白くすることはできますか? |
A:ホワイトニングはご自身の歯にのみ可能です。ホワイトニング後は治療済みの歯の色を本来の白さに合わせることをおすすめします。 |
Q:誰でもホワイトニングを受けられるのですか? |
A:ホワイトニングを行う歯に虫歯のある方または治療中の方は、治療を優先して下さい。また病気の治療中の方や妊娠中の方もできない場合があります。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。 |
Q:ブライトホワイトはなぜ奥歯までホワイトニングができるのですか? |
A:ブライトホワイトは上下最大24本(上下12本ずつ)の歯を一度に白くできるよう、NASAの科学者であるDr.John Warnerが開発しました。ホワイトニングの効果を最大限に上げるためには、それぞれの歯の表面に垂直に光が当たることが不可欠です。光が出る照射口が真っ直ぐな場合、前歯には光が当たりますが、奥歯には十分に光が当たりません。そのために奥歯の効果は弱くなってきます。ブライトホワイトは特許を取得している湾曲した照射口によって、24本の歯の表面に光が垂直にかつ均一に当たるように設計されています。これにより、笑ったときに見える全ての歯を一度に白くすることができるのです。 |
Q:ブライトホワイトは他のホワイトニングに比べて高いのはなぜですか? |
A:ホワイトニングを行うには、いろいろな機材が必要です。ブライトホワイトに使用する機材は、一人一個の個別キットになっていて、使い捨てになっていますので、常に新しい清潔な機材を使用することができます。ただその分、他のホワイトニングに比べると一回の費用はかかってしまいます。ただブライトホワイトは一般的な歯の場合、1日1回で白くすることができるため、一般的なホワイトニングを数回行うよりも安くなります。またホームホワイトニングを併用する必要があるホワイトニングでは、オフィスホワイトニング+ホームホワイトニングの料金がかかるため、ブライトホワイトより高額になってしまうことがあります。ブライトホワイトは一回の料金は高いのですが、白くなるまでの料金を比較しますと、他のホワイトニングに比べて結果的には安くなります。 |